PIPROFESSOR(パイプロフェッサー)は、管路工事の設計から施工計画、施工管理・検査、竣工にいたる一連の業務をDX支援するシステムの総称です。
配管設計を自動化し、自動作成された設計データから工程を算出します。また、施工現場では、携帯端末を使い、施工情報の入力や写真撮影をその場で完結。現場で入力されたデータはリアルタイムにクラウドへ連携されます。
そして、クラウドに蓄積されたデータにより約20種類もの工事書類を自動作成し、業務の効率化を支援します。


ルールに沿った設計や、要領書通りの接合、エラーチェックをすることで、経験の浅い人でも設計・施工品質を維持・向上することができます。

布設計画線上にIP点や管材料を指示するだけで
管割図や材料集計表を自動で作成。携帯端末に入力されたデータにより工事書類も自動で作成できます。

自動設計により作成された設計データを基に工程が自動算出されます。この工程データから当日の配管データが施工管理のアプリに連携します。これにより、情報の二重入力をなくし、業務を効率化します。

施工実績や作成された書類の情報は、安全なクラウドサーバー上で一元管理。インターネットが繋がれば、事務所でも現場でも、場所を選ばずいつでもデータのダウンロードや閲覧・印刷が可能です。
工事受注機会の拡大
工事の詳細設計業務を支援することができ、小規模簡易DB方式で発注された工事の受注獲得に貢献。
ミス、手戻りの軽減
設計の自動化やエラーチェック機能により設計・施工のミスをなくし、手戻りや修正の負担を軽減。
事務作業の大幅カット
工事書類の自動作成により、書類作成業務を効率化。また、転記ミスを防止し、事務所での確認作業の負担を軽減。
業務の効率化
確認のための現場訪問・巡回を簡略化。
また、転記ミスや手戻りがなく、書類確認作業がスムーズに。
設計の効率化で工事発注を促進
概算数量設計により、設計業務の負担を軽減。
入札不調対策
小規模簡易DB方式の工事に対応でき、かつ、効率的に工事を施工できる工事事業者が増えることで、入札の不調を防止。
PIPISION(パイピジョン)は、管路の維持管理から点検・調査、診断、更新計画策定までの一連の業務をDX支援するシステムの総称です。
管路内に設置したセンシング機器からのデータを取得し、マッピングシステム上に表示することで、管路の状態を見える化し、仮想の配水ブロックの構築や、異常の検知が可能です。また、AIも活用した高精度な管路診断や更新優先順位付け等により更新計画策定を支援できます。


管路内のセンシング機器から得られる水圧、流速などの情報をマッピングシステム上でリアルタイムに遠隔監視。短期間、低コストで管路を仮想的に配水ブロック化し、管網解析結果と組み合わせて漏水などの異常を検知できます。

点検などの現場作業をアプリやシステムで標準化。熟練ノウハウが必要とされる弁操作等がシステムに蓄積され、次世代への確実な技術継承が可能に。

AI技術や過去の膨大なデータ(埋設調査データなど)を活用し、管路の老朽度や地震時の被害リスクを高精度に予測。総合評価および定量的な長期評価により、適切な更新優先順位付けが可能になります。

指定した条件により、工事区間の設定作業を自動化。
実際の管路更新に近い条件で更新効果をシミュレーションし、適切な更新率を提案します。
有収率の改善
配水区域を仮想的にブロック化し、ブロック単位でスクリーニングをすることで、適切な漏水調査エリアの選定を支援し、漏水調査業務を効率化。
業務の標準化
点検などの現場作業をアプリやシステムでサポートし、誰でも高い精度で作業できるよう標準化を推進。
熟練のノウハウや過去の実績データを蓄積・共有できるため、経験が浅い方でも業務が可能に。
更新優先順位を定量的に把握
老朽度や断水リスクを漏水事故率や断水影響度として定量的に算出することで、詳細な更新優先順位付けが可能に。
管路を見える化
センシング機器から取得したデータや管網解析結果から管路の今の状態を、管路の診断・総合評価結果から将来予測をマッピングシステム上で見える化。
更新計画策定業務の負荷軽減
実際の更新工事で必要な一定規模の工事区間を設定する作業を自動化することで、工事発注区間の設定にかかる時間を1/100に短縮可能。これにより、事業実施計画案の策定を支援。
説得力のある更新計画の提示
長期的かつ定量的な管路の総合評価に基づき更新効果を高精度に予測でき、管路更新の必要性について、議会や市民への説明に活用できる。